こんにちは。
最近、暗号資産を始めてみました。
ビットコインを購入しましたが、自分の運用方法については「ガチホ」です。
10〜20年程度ビットコインを持ち続けて、将来の資産形成に充てる予定です。
でも、ビットコインは、ガチホ以外にも色なん使い方があります。
そこで、ここでは代表的な使い方3選についてまとめてみましたのでご参考ください。
売買益による利益の確定
代表的な使い方の一つに売買益による利益の確定がありますね。
株式や債券でいう、キャピタルゲインってやつです。
安い時に買って、高い時に売るので、短期トレードで利益を上げる方が多いのではないでしょうか。
なので、ビットコインの価格上下に一喜一憂しながらトレードされている方も多いと思います。
余裕資金でやるなら良いのですが、精神的な余裕がない状態でトレードすると、落ち着いた判断が出来ず暗号資産の取引所から退場する可能性が高いでしょう。
レンディングによる利息の獲得
ビットコインは、人に貸すことが出来ます。
いわゆるレンディングってやつですね(ステーキングとも呼ばれていますが)。
日本の有名な暗号資産取引所でもレンディングサービスを行ってます。
メガバンクの利息が0.002%に対して、暗号資産取引所だと約3%程度の利息がもらえるのでお得です。
ただし、保証は銀行よりも薄いので、分散したり少額の資金から始めて、安全を確認しながらレンディングを利用するのが良いでしょう。
100万円を1年間寝かしておくだけで、3万円程度も貰えるので、嬉しいサービスですよね。
ショッピングに利用する
ビットコインを使ってショッピングすることも出来ます。
日本だと、ヤマダ電機やビックカメラなど、都内の飲食店を中心にビットコインでの決済が可能なお店が増えてきました。
海外だと、さらにビットコインで決済できるところが増えており、中には国の基軸通貨としてビットコインを採用している国まで現れてきました。
今後、ますますビットコインで決済できるお店は増えてくることが予想されており、値段の安い時にビットコインを購入してショッピング楽しむ人も増える可能性があります。
また、世界でビットコインでの決済が進むと、お金を換金する手間も省けて便利ですよね。
まとめ
最後にまとめです。
- ビットコインを安い時に買って高い時に売る
- ビットコインを貸し出して利息をもらう
- ビットコインをお買い物に利用する
最近だと、ビットコインのお買い物として、NFTを購入する方も多いと思います。
暗号資産利用の流れは、もう止めることは出来ず、近い将来、身近なところで利用される機会が増えることでしょう。
そうなる前に、少しでも暗号資産に触れておくことで、新しい技術に慣れておくことが重要なんじゃないかと思います。