「ビットコインで、ぼろ儲けって本当?」
「ビットコインで億り人になれるの?」
「ビットコインで儲ける方法を知りたい!」
そんな願望や疑問を叶える方法はあるのか、調査してみました。
投資歴7年目、たっちゃんと申します。
ビットコインを上手に投資する知識を知っているだけで、将来の資産形成に大きな差が生じます。
記事ではビットコインで、ぼろ儲けする方法を簡潔にまとめていますのでご参考ください。
ビットコインぼろ儲け!億り人になれる?
結論から書くと、ビットコインでボロ儲けして億り人になるには、投資時期と入金力によります。
ぼろ儲けとは、少ない資本で大きな利益を上げることです。
ぼろ儲けのイメージは、以下の感じです。
- 2010年に1BTC/0.09円を9円払って100BTC購入
- 2024年に100BTCを6億円以上で売却してボロ儲け
今後もビットコインの価格は上昇することが予想されます。
なので早くビットコインに投資すれば、入金力にもよりますが、億り人になる可能性があります。
ビットコインでぼろ儲け出来る理由
基本的にビットコインを買ってガチホすることでボロ儲けになる仕組みです。
その理由を3つにまとめました。
ビットコインチャートは基本的に右肩上がり
ビットコインの価格トレンドは長期的に上昇傾向にあります。
ビットコインの価格チャートを過去数年間のデータで見ると、大きな価格変動があるものの、全体的には上昇しています。
2015年12月には1BTC/52,795円だったビットコインは、2024年には600万円以上の価格に達しています。
ビットコインは過去のデータから見ても、長期的な資産価値の上昇が期待できる投資先です。
ビットコインETFが承認された
2024年1月11日にSEC(米証券取引委員会)は、ビットコインの現物ETFを承認しました。
ETFは、伝統的な投資家や機関投資家にとってビットコイン市場への参入を容易にし、価格上昇を促進する要因となります。
ビットコインETFは、ビットコインへのアクセスを多くの投資家に広げ、ビットコイン市場の成長を促進します。
ビットコイン半減期を繰り返して希少性が高まる
ビットコインの半減期は、供給量の減少を通じてビットコインの希少性を高め、価格上昇を促します。
過去の半減期イベントの後、ビットコインの価格は大幅に上昇しています。
半減期はビットコインの供給量を減少させることで希少性を高め、価格上昇の重要な要因となっています。
もしビットコイン保有者だったら
GMOコインの暗号資産シミュレーションを利用すると、もしビットコイン保有者だったら、現在いくらになっているか調べられます。
「100万円分のビットコインを買っていたら…」を仮定して、結果をお楽しみ下さい。
4年前に買ってたら
4年前に100万円分のビットコインを購入していた場合、価格上昇により大きな利益が得られています。
結果は以下の通りです。
取得単価 (2020年1月) | 1BTC/98万8,480円 |
保有数量 | 1.01165426BTC |
評価額 (2024年1月) | 609万6,254円 |
評価損益 | +509万6,254円 |
億り人にはなれませんが、評価損益+509万6,254円のリターンは魅力的な投資商品と言えます。
4年前の投資は、ビットコインの価格上昇を捉える良いタイミングであったと言えます。
8年前に買ってたら
8年前にビットコインを購入していた場合、さらに大きな利益を享受していました。
結果は以下の通りです。
取得単価 (2016年1月) | 1BTC/4万4,461円 |
保有数量 | 22.49162187BTC |
評価額 (2024年1月) | 1億3,553万5,076円 |
評価損益 | +1億3,453万5,076円 |
評価損益+1億3,453万5,076円で「億り人」達成ですね。
8年前のビットコイン投資は、長期的な価値の増大を実現する絶好の機会でした。
12年前に買ってたら
12年前にビットコインを購入していたら、その投資は驚異的なリターンを生んでいます。
結果は以下の通りです。
取得単価 (2012年1月) | 1BTC/407円 |
保有数量 | 2457.002457BTC |
評価額 (2024年1月) | 148億595万8,231円 |
評価損益 | +148億495万8,231円 |
評価損益+148億495万8,231円で、「億り人」達成ですね。
12年前のビットコイン投資は、現代の投資史上最も高いリターンの一つであったと考えられます。
【ビットコインを買うなら?】暗号資産(仮想通貨)取引所ランキング
ビットコインを長期で運用し続けることを視点に、暗号資産(仮想通貨)取引所ランキングを紹介します。
オススメ順に紹介していますのでご参考下さい。
1位 コインチェック
証券会社マネックスグループの傘下であるコインチェックは、大手取引所の1つです。
コインチェックを強く押す理由は、以下の2点です。
- ビットコイン積立サービスの提供
- 少額から投資することが可能
ビットコインを積み立てて購入するドルコスト平均法なら、市場の値動きに惑わされることなく投資を継続できます。
大手グループ傘下であり、積立サービスが利用できるコインチェックは、ビットコインの長期運用に最もオススメです。
2位 ビットバンク
国内の仮想通貨における取引量が最も多いのがビットバンクです。
ビットバンクをススメる理由は以下の通りです。
- ビットコイン取引においてスプレッドがない
- 取引手数料がメイカー:-0.02%、テイカー:0.12%と安い
- 結果、安価にビットコインを買える
またビットコインのレンディングサービスもあり、長期保有しながら利息や賃借料を受け取れます。
ビットコインを安く買って、長期間レンディングするならビットバンクの利用が良いでしょう。
3位 GMOコイン
GMOグループ傘下の暗号資産(仮想通貨)取引所でGMOコインも大手取引所の1つです。
暗号資産のシミュレーションが可能な「もしもビットコイン」のツールが利用できます。
また、ビットコインを長期間運用するのに便利な積立やレンディングサービスも提供しています。
ビットコイン以外の暗号資産の運用にも興味があるなら、GMOコインの利用をオススメします。
まとめ
ビットコインで「ぼろ儲け」するなら、早くビットコインを購入して長く保有し続けることです。
その理由として以下の3つを紹介しました。
- ビットコインの価格は基本的に右肩上がり
- ビットコインETFが承認された
- ビットコイン半減期を繰り返して価格が上がる
上記3つの理由から、早くビットコインを購入して長期保有すれば、ボロ儲けの可能性が高い!
この記事では、ビットコインを購入する取引所としてコインチェックを最も推奨しています。
詳細につきましては、コインチェックの公式サイトをご確認下さい。
Q&A
最後に、ビットコインでボロ儲けした時に気になるQ&Aをまとめました。
参考になれば幸いです。
ビットコインで1億円稼いだらいくら税金を払わないといけない?
1億円の利益をビットコインで得た場合、税金は所得に応じた税率に基づいて計算されます。
日本では、仮想通貨の利益は雑所得として扱われ、最大で55%(所得税率45%+住民税率10%)の税率が適用される可能性があります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円を超え 330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円を超え 695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円を超え 900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円を超え 1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
1億円の利益がある場合、所得税率が最大限適用されると仮定すると、約5500万円が税金として支払うことになります。
仮想通貨での大きな利益には、高い税率が適用されるため、税金の支払いに注意が必要です。
ビットコインで億り人になれる人は何人いますか?
ビットコインで「億り人」になれる人の正確な数は特定できません。
その理由は以下の通りです。
- ビットコインの保有量や取引履歴は匿名性が高い
- 個々の投資家の利益を正確に把握することは難しい
ビットコインの価格が大きく上昇した際には、多数の投資家が大きな利益を得たと推測されますが、具体的な数値は不明です。
ですが、ビットコイン価格の上昇により多くの人が大きな利益を得たことは確かです。
ビットコインで100万円稼いだら税金はいくらですか?
ビットコインで100万円の利益を得た場合、支払うべき税金は総所得に応じた税率で計算します。
日本における仮想通貨の利益は雑所得として分類され、個人の年間総所得に応じて所得税率(5〜45%)と住民税10%が適用されます。
ビットコインで得た100万円が唯一の所得であれば、所得税率は5%程度
この場合、所得税と住民税を合わせた税金は約15万円になります(所得税5万円+住民税10万円)。