「あの時、ビットコインを買っていたら・・・」
「10万円で1BTCを買っていたら・・・」
これらの疑問に回答する記事です。
仮想通貨の投資初心者でも資産を築ける、ビットコインの投資方法も解説しています。
仮想通貨の資産を2倍に増やしました、たっちゃんです。
昔ビットコインを買っていたら、大きな資産を築いていた可能性があります。
効果的な投資方法を知って、将来の自分のため資産形成の第一歩を踏み出していきましょう。
1BTC/10万円でビットコイン買ってたら?
1BTCあたり10万円以上で取引され出したのは、2016年12月頃でした。
チャートで見ると以下の通りです。
2016年に10万円でビットコインを買ってガチホすると、毎年どのくらい増えていたかを以下の表にまとめました。
評価した年 | 評価額 | 増加額 |
---|---|---|
2017年 | 146万4987円 | 136万4987円 |
2018年 | 35万2621円 | 25万2621円 |
2019年 | 67万1800円 | 57万1800円 |
2020年 | 261万3616円 | 251万3616円 |
2021年 | 458万4911円 | 448万4911円 |
2022年 | 186万9783円 | 176万9783円 |
2023年 | 517万8290円 | 507万8290円 |
上記の表から、2016年にビットコインを買って持ち続けると、基本的に資産価値として増えていることがわかります。
イーロンマスクをはじめとする、世界の大富豪もビットコインの大口保有者なので、今後の取引価格も右肩上がりが続くと思われます。
2010年のビットコイン価格は?
気になる方はコチラの記事をどうぞ。
「年代別で10万円分のビットコインを買ってたら?」を検証
ここでは、10万円分のビットコインを買ってガチホしていたらどうなっていたか、年代別に見ていきます。
過去10年間で検証
過去10年前まで遡って、10万円分のビットコインを買ってガチホしていたら何倍に増えたかを検証しました。
以下は、各年に10万円分のビットコイン(BTC)を購入した場合、2023年12月の評価額と増加額を表にまとめたものです。
10万円でBTCを購入年月 | 2023年12月の評価額 | 増加額 |
---|---|---|
2013年12月 | 765万7223円 | 755万7223円 |
2014年12月 | 1546万4180円 | 1536万4180円 |
2015年12月 | 1135万310円 | 1125万310円 |
2016年12月 | 517万8290円 | 507万8290円 |
2017年12月 | 35万3470円 | 25万3470円 |
2018年12月 | 146万8516円 | 136万8516円 |
2019年12月 | 77万808円 | 67万808円 |
2020年12月 | 19万8127円 | 9万8127円 |
2021年12月 | 11万2942円 | 1万2942円 |
2022年12月 | 27万6946円 | 17万6946円 |
基本的にビットコインを長い間ガチホしていると増加額も増えていることがわかります。
なのでビットコイン投資で成功するなら、早めに買ってガチホすることをオススメします。
GMOコインの暗号資産シミュレーション
過去10年前まで遡って検証しましたが、GMOコインの「もしもビットコイン(暗号資産シミュレーション)」を利用しています。
以下の4つの条件を入力して、暗号資産のシミュレーションが可能です。
GMOコインのシミュレーターを使うと、ビットコイン以外のシミュレーションも可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
GMOコインは口座開設が無料です。
口座を開設したら是非シミュレーターをご利用ください。
利益を出すビットコイン投資方法
ここでは、ビットコインで手堅く利益を上げる投資方法を紹介します。
基本的なことばかりなので、是非ご参考ください。
時間をかけて投資する
ビットコイン投資で利益を出していくなら、時間をかけて取り組みましょう。
過去のビットコインチャートを確認すると、長期視点で見れば右肩あがりであることがわかります。
例えば2015年12月に1BTC/5万円台だった頃にビットコイン10枚買っておけば、2023年12月に6,000万円以上に増えています。
なので、投資は焦らずじっくり時間を掛けて取り組みましょう。
ビットコインを購入したらガチホ
時間をかけてビットコインに投資するなら、買ったビットコインはガチホです。
購入したビットコインを頻繁に売買すると、手数料や税金が取られ利益が減ってしまいます。
ですので、購入したビットコインは売却せず長期間ホールドすることで利益を増やして行きましょう。
余裕のあるお金で投資する
投資の基本は、余裕資金でやることです。
「生活していくのに余裕がない人」がビットコインに投資すると、高い確率で失敗します。
理由は、ビットコインを購入しても、生活に困ってビットコインを売却してしまい、長期で保有することが出来ないからです。
また、余裕がないと焦ってしまい、正しい判断も出来ません。
ビットコインに投資する時は、必ず余裕資金で投資するようにしましょう。
ビットコインの購入方法
ビットコインは、簡単に購入出来ます。
今回は、GMOコインの販売所で購入する手順をご説明します。
- STEP1「GMOコイン」のアイコンをタップ
- STEP2「BTC ビットコイン」をタップ
- STEP3購入金額を入力し「確認画面へ」をタップ
- STEP4購入金額に誤りがなければ「購入確定」をタップ
- STEP5ビットコインの購入完了です
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ビットコイン保有者が利用している取引所3選
ビットコイン保有者が利用している暗号資産(仮想通貨)取引所3つをご紹介します。
私も利用していますので、是非ご参考ください。
GMOコイン
GMOグループ傘下の暗号資産(仮想通貨)取引所のGMOコインです。
暗号資産のシミュレーション機能が使えるので、取引価格を予想しながら取引が可能です。
簡単に使えて便利です。
取引操作が面倒な方向けに、ビットコインなどの自動積立機能も用意されています。
スマートフォンのGMOコインアプリからでも取引可能ですのでオススメです。
ビットバンク
ビットバンクは、日本国内で広く利用されている信頼性の高い老舗のビットコイン取引所です。
人気の理由は以下の通りです。
老舗の取引所でありながら、過去にセキュリティ事故が1度もないので信頼性が高いです。
ビットバンクは、その使いやすさと安全性で、日本国内のビットコインユーザーに人気のある取引所です。
コインチェック
コインチェックは、多様な暗号資産を取り扱う日本の主要な取引所の一つです。
主要な取引所と認識されている理由は以下の通りです。
証券会社マネックス傘下のコインチェックは認知度が高く、利用者数が多いのも納得です。
コインチェックは、その多様性と利便性で、ビットコインを含む多くの暗号資産(仮想通貨)を取り扱う主要な取引所として知られています。
まとめ
「10万円でビットコインを買っていたら」をテーマに検証結果をまとめました。
その結果、ビットコインを早く買って長く保有し続けると利益が増えていく可能性が高い、ことが分かりました。
ビットコインで利益を出す投資方法は以下の3つです。
記事では、GMOコイン、ビットバンク、コインチェック、3つの暗号資産(仮想通貨)取引所を紹介しています。
GMOコインだと、暗号資産シミュレーターが利用できます。
無料の口座開設につきましては、GMOコインの公式サイトをご確認ください。
Q&A
ビットコインの最大の大口保有者は誰ですか?
ビットコインの最大の保有者は、その創設者であるサトシ・ナカモトとされています。
サトシ・ナカモトのビットコイン保有量は、約100万BTCと推定されており、これはビットコイン全体の約5%に相当します。
ビットコインの発行上限数が2,100万枚です。
公開されているウォレットアドレスの分析によると、彼がマイニングしたと見られるビットコインがこの数量になります。
サトシ・ナカモトが最大保有者であるというのは、ビットコインの創設初期にマイニングされた量を基にした推定であり、正確な数字は不明です。
昔1BTCはいくらでしたか?
ビットコインが最初に価格を持ったのは、2010年に約0.07ドル(約7セント)です。
ほとんど無価値だったビットコインが、最初に有名になった取引は、2010年に10,000BTCで2枚のピザを購入したことでした。
今、思うともったいない話です。
この取引は、ビットコインが初めて具体的な金銭価値を持った瞬間として有名です。
ビットコインの初期価値は非常に低く、時間とともにその価値は劇的に増加しました。
日本人で暗号資産(仮想通貨)を作った人は誰ですか?
ビットコインの創設者「サトシ・ナカモト」が日本人であるという説がありますが、その正体は未だに不明です。
サトシ・ナカモトの正体については多くの憶測がありますが、実際のところは謎に包まれています。
死亡説も流れています。
近年だと、渡辺創太氏を中心に開発が進んでいる暗号資産「アスター(ASTR)」があります。
アスターは、ステーキング報酬を受け取れる暗号資産で、GMOコイン、ビットバンクで取引可能です。