「ビットコイン1枚を10万円で買っていたら?」
「利益はどのくらい出ていたか?」
「ビットコインの買い方は?」
上記の疑問に回答する記事です。
暗号資産を6桁運用している、
たっちゃんです。
記事の信頼性はコチラをタップ
- 筆者は、2023年3月からbitflyerでビットコインの積立をスタート
- 2024年7月に積立金額が10万円を超えた時の評価額は121,653円
- 5つの暗号資産取引所でトレードをした経験をもとに執筆中
ビットコイン1枚を10万円で買って放置した場合をシミュレーションしました。
結果を直ぐ見たい方は、コチラから解説パートに移動できます。
今回のシミュレーションは、GMOコインのツールを使って検証しました。
GMOコインは、スマホアプリから簡単にビットコインが購入できます。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
詳細につきましては、GMOコイン公式サイトをご確認ください。
ビットコイン1枚を10万円で買ってたら
ビットコイン1枚が10万円以上で取引され出したのは、2016年でした。
チャートで見ると以下の通りです。
2016年に10万円でビットコイン1枚を買って毎年いくら増えるのか、表にまとめました。
評価した年 | 評価額 |
---|---|
2017年 | 146万4987円 |
2018年 | 35万2621円 |
2019年 | 67万1800円 |
2020年 | 261万3616円 |
2021年 | 458万4911円 |
2022年 | 186万9783円 |
2023年 | 517万8290円 |
2024年 | 1686万7349円 |
2016年にビットコインを買って持ち続けると、資産価値が増える可能性が高いですね。
イーロンマスクをはじめとする、世界の大富豪もビットコインの大口保有者です。
今後、ビットコインの取引価格も右肩上がりが続くと思われます。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
年代別に10万円分のビットコインを買った場合で検証
年代別に10万円分のビットコイン買っていた場合を以下の順に解説します。
- 過去10年間で検証
- GMOコイン暗号資産シミュレーター
2013年から検証
2013年前まで遡って、10万円分のビットコインを買ってガチホした場合を検証しました。
以下は、各年でビットコイン10万円分を購入した場合の評価額を表にまとめたものです。
評価年月は、2024年11月とします。
ビットコイン 10万円分の購入年月 | 2024年11月 評価額 |
---|---|
2013年11月 | 1257万3024円 |
2014年11月 | 3207万5454円 |
2015年11月 | 3089万8132円 |
2016年11月 | 1686万7349円 |
2017年11月 | 126万5928円 |
2018年11月 | 321万4540円 |
2019年11月 | 177万6810円 |
2020年11月 | 72万485円 |
2021年11月 | 22万3733円 |
2022年11月 | 62万1800円 |
2023年11月 | 26万2604円 |
基本的にビットコインを長い間ガチホしていると増加額も増えていることがわかります。
なのでビットコイン投資で成功するなら、早めに買ってガチホすることをオススメします。
GMOコイン暗号資産シミュレーター
今回の検証では、GMOコインの「もしもビットコイン」を利用しています。
以下の4つの条件を入力して、暗号資産のシミュレーションが可能です。
『もしもビットコイン』を使うと、ビットコイン以外のシミュレーションも可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
GMOコインは口座開設が無料です。
口座を開設したら是非シミュレーターをご利用ください。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
利益を出すビットコイン投資方法
利益を出すビットコイン投資方法は、以下の3つです。
- 時間をかけて投資する
- ビットコインを購入したらガチホ
- 余裕のあるお金で投資する
それぞれの投資方法を解説します。
時間をかけて投資する
ビットコイン投資で利益を出していくなら、時間をかけて取り組みましょう。
過去のビットコインチャートを見ると、長期視点なら右肩あがりであることがわかります。
例えば、2016年にビットコイン1枚を5万円で購入したとします。
もし10枚買っておけば、2024年には億り人です。
なので、投資は焦らずじっくり時間を掛けて取り組みましょう。
ビットコインを購入したらガチホ
時間をかけてビットコインに投資するなら、買ったビットコインはガチホです。
購入したビットコインを頻繁に売買すると、手数料や税金が取られ利益が減ってしまいます。
ビットコインは売却せず長期間ホールドすることで利益を増やして行きましょう。
余裕のあるお金で投資する
投資の基本は、余裕資金でやることです。
「生活していくのに余裕がない人」がビットコインに投資すると高い確率で失敗します。
理由は、余裕がないと生活に困ってビットコインを売却してしまうからです。
その結果、長期で保有できず大きな利益が得られません。
また余裕がないと焦ってしまい、正しい判断もできないでしょう。
ビットコインに投資する時は、必ず余裕資金で投資してください。
ビットコインの購入方法
ビットコインは、カンタンに購入可能です。
今回は、GMOコインの販売所で購入する手順をご説明します。
- STEP1「GMOコイン」のアイコンをタップ
- STEP2「BTC ビットコイン」をタップ
- STEP3購入金額を入力し「確認画面へ」をタップ
- STEP4購入金額に誤りがなければ「購入確定」をタップ
- STEP5ビットコインの購入完了です
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
ビットコインが買える取引所3選
ビットコインが購入できる暗号資産取引所は、以下の3つです。
- GMOコイン
- ビットバンク
- コインチェック
それぞれの暗号資産取引所を解説します。
GMOコイン
GMOグループ傘下の暗号資産取引所のGMOコインです。
暗号資産のシミュレーション機能が使えるので、取引価格を予想しながら取引が可能です。
簡単に使えて便利です。
取引操作が面倒な方向けに、ビットコインなどの自動積立機能も用意されています。
スマートフォンのGMOコインアプリからでも取引可能ですのでオススメです。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
ビットバンク
ビットバンクは、日本国内で広く利用されている信頼性の高い老舗の仮想通貨取引所です。
人気の理由は以下の通りです。
老舗の取引所でありながら、過去にセキュリティ事故が1度もないので信頼性が高いです。
ビットバンクは、高い信頼性から国内のビットコインユーザーに支持されています。
公式サイト:https://bitbank.cc/
コインチェック
コインチェックは、多様な暗号資産を取り扱う日本の主要な取引所の一つです。
主要な取引所と認識されている理由は以下の通りです。
証券会社マネックス傘下のコインチェックは認知度が高く、利用者数が多いのも納得です。
500円からビットコインが購入できるので初心者も始めやすいと思います。
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
詳細につきましては、コインチェック公式サイトをご確認ください。
まとめ
「10万円でビットコインを買っていたら?」をテーマに検証結果をまとめました。
ビットコインを早く買って長く保有し続けると利益が増える可能性が高いです。
ビットコインで利益を出す投資方法は以下の3つになります。
- 利益を出す投資方法
- 時間をかける
- ガチホ
- 余裕資金で投資
記事では、GMOコインの暗号資産シミュレーターを使って検証しました。
GMOコインでは、毎日10名に現金1,000円が当たるキャンペーンを実施中です。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
詳細につきましては、GMOコイン公式サイトをご確認ください。
ビットコインに関するQ&A
ビットコインに関するQ&Aは、以下の3つです。
- ビットコイン最大の保有者は誰?
- 昔1BTCはいくらでしたか?
- 日本人で暗号資産を作った人は誰?
それぞの質問に回答します。
ビットコイン最大の保有者は誰?
ビットコインの最大の保有者は、その創設者であるサトシ・ナカモトとされています。
サトシ・ナカモトのビットコイン保有量は、推定でビットコイン100万枚です。
公開されているウォレットアドレスの分析だと、彼がマイニングした枚数になります。
これはビットコイン全体の約5%に相当します。
ビットコインの発行上限数が2,100万枚です。
ただし、ビットコイン創設初期にマイニングされた量を基にした推定になります。
なので正確な数字は不明です。
昔1BTCはいくらでしたか?
ビットコインが最初に価格を持ったのは、2010年で約7セントです。
2010年に10,000BTCで2枚のピザを購入した話がありました。
今思うともったいない話ですね。
この取引は、ビットコインが初めて具体的な金銭価値を持った瞬間として有名です。
ビットコインの初期価値は非常に低く、時間とともにその価値は劇的に増加しました。
公式サイト:https://coin.z.com/jp/
日本人で暗号資産を作った人は誰?
ビットコインの創設者「サトシ・ナカモト」が日本人であるという説があります。
サトシ・ナカモトの正体については多くの憶測がありますが、実際のところは謎です。
死亡説のウワサも。
近年だと、渡辺創太氏を中心に開発中の暗号資産「アスター(ASTR)」があります。
アスターは、ステーキング報酬を受け取れる暗号資産で、国内での取引が可能です。