資産としてビットコインがゴールドに代わるメリット3選

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ビットコイン

海外では、ビットコインをゴールドの代わりに購入するのが一般的になった話をYouTubeで聞きました。

2023年3月、アメリカのシリコンバレー銀行破綻のニュースを皮切りに、ビットコインの価格上昇しています。

景気が不安ならゴールドを購入するのが一般的ですが、今はビットコインを購入するのも選択肢の一つのようですね。

そんなビットコインを所有するメリットは、以下の3つです。

  • ビットコインなら持ち運びに便利
  • 少ない手数料で少額から買える
  • 世界中で簡単に利用できる

今後、ビットコインの発行枚数は減少するので、希少価値が高くなっていくことが予想されます。

そこで、上記に挙げたメリットについて、詳細をまとめてみましたのでご参考ください。

ビットコインなら持ち運びに便利

一般的にビットコインは、取引所で購入して保管するか、自分のウォレットに送金するなどして保管します。

ゴールドと違って、サイバースペース上に記録して保管されるだけなので、スマホやパソコンがあれば、簡単に引き出すことが可能です。

インドやアラブ系の人が、有事の備えにゴールドの装飾品をつけている人がいますが、今後ビットコインに代われば、ゴールドの装飾品をつける人は減るでしょう。

わざわざ重いゴールドを身につける必要はありませんからね。

少ない手数料で少額から買える

ビットコインの取引は、基本的にプログラムで管理されます。

ゴールドの投資信託やETFといった、人の手がかかる投資商品より、少ない手数料で購入することが可能です。

日本の取引所だと、0.0001ビットコインから購入できて、日本円にすると約3百円(2023年3月時点)程度です。

2024年にビットコインの半減期(マイニングによる発行枚数が半分になる)を迎えるので、3百円程度の今がお買い得かもしれません。

世界中で簡単に利用できる

ビットコインで買い物できるお店が増えてきました。

日本で有名なお店だとヤマダ電機やビックカメラがビットコインでお買い物可能です。

日本で扱えるお店はまだ少ないですが、世界ならビットコインで買い物出来るお店はたくさんあります。

ビットコインでフェラーリを購入した話をYouTubeで聞いたことがあります。

ゴールドは、その国の通貨に換金しないと使えませんが、ビットコインは換金の手間もなく、簡単に利用出来て便利ですね。

まとめ

最後にまとめです。

  • ゴールドと違ってビットコインは持ち運びに便利
  • ビットコインは少ない手数料で少額から購入可能
  • 換金することなくビットコインを利用できる

また、持っているだけでは増えないゴールドと違って、レンディング(ビットコインを貸すこと)することによって資産を増やすことも可能です。

暗号資産の取り扱いは自己責任の側面が強いですが、上手く扱えばデメリットよりもメリットが大きい資産として、今後も多くの方が利用されると思います。

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