【10万円分のビットコイン！】10年後どうなる？結果はコチラです

「10万円分のビットコイン買って10年後どうなるんだろう？」

「今後もビットコインの価格は上がり続けるの？」

「今ビットコインを買うべきか？」

これらの疑問に答えるアンサー記事となっています。

記事を読むことで、「ビットコインを今買うべきか？」がわかる内容になっています。

ビットコイン投資に躊躇している方は、是非ご参考ください。

10万円分のビットコイン！10年後の結果はコチラ

もし１０万円分のビットコインを購入したら、10年後にどうなっているか気になりますよね。

2012年、2013年、2014年に10万円分のビットコインを購入して、10年後の評価額は以下の通りです。

購入年月	購入枚数（BTC）	購入時価格（円）	10年後の評価額（円）
2012年4月	253.16455696	10万円	12億2853万4684円
2013年4月	7.37571913	10万円	2876万68円
2014年4月	2.18231019	10万円	2079万7060円

2012年に10万円分のビットコインを買ってたら、10年後には億り人になっています。

上記の表から、ビットコインを長期で保有すれば、資産を大きく増やすことが可能です。

ビットコイン価格の推移を時系列で解説

2024年3月にビットコインの価格が1,000万円を超えました。

ここでは、ビットコイン価格1,000万円の価格推移を時系列で解説します。

時系列で見ると、ビットコインは半減期を繰り返すことで、価値を大きく上昇していることが分かります。

ビットコイン価格は長期で上昇すると予測

ビットコインの価格は、今後も長期で上昇すると私は予測しています。

その理由は以下の通りです。

• ビットコインETFの誕生
• ビットコインの発行枚数に上限がある
• ビットコインは仮想通貨の基軸通貨

それぞれの理由を解説します。

ビットコインETFの誕生

2024年1月にアメリカでビットコインETFが誕生しました。

ビットコインが市場で気軽に買えるとあって、機関投資家からの大量資金が流入するようになりました。

ビットコインETF誕生から約2ヶ月後には、ビットコインの価格も1,000万円を突破しています。

今後も投資家の資金がビットコインに流れることで、価格が上昇していくでしょう。

ビットコインの発行枚数に上限がある

ビットコインは、発行枚数が2,100万枚とプログラムで決まっています。

するとビットコインは金と同様に稀少な存在となり、価格が上昇していきます。

ビットコインは別名「デジタルゴールド」と呼ばれており、今後、金と似た価格を辿っていくと予想されます。

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨

ビットコインは、仮想通貨の基軸通貨と言っても過言ではありません。

ですので、ほとんどの仮想通貨取引所がビットコインを取り扱っています。

ショッピングでも利用できるビットコインは、需要が増えて価格も高騰していくことでしょう。

ビットコインに対する悲観的な意見

ビットコインの未来は明るいですが、悲観的な意見もあります。

代表的な悲観論は、以下の3つです。

• 各国の規制対象に
• スケーラビリティ問題
• 大手取引所の破綻

それぞれについて解説します。

各国の規制対象に

中国やボリビア、エジプトは、仮想通貨の取引を禁止しています。

仮想通貨を禁止する国が増えてビットコインの需要が減るのではと悲観する意見です。

世界の基軸通貨「ドル」でビットコインETFが買えるようになり、仮想通貨を禁止する国は少数派になると予想されます。

スケーラビリティ問題

スケーラビリティ問題とは「ビットコインがシステムやネットワークの利用負荷の増大に耐えられるのか」ということです。

利用者が多くなることで、取引にかかる時間や手数料が増え、ビットコインの使い勝手が悪くなる可能性があります。

これらの問題に対して、ライトニングネットワーク、サイドチェーンの技術で対応中です。

いずれ改善されると思われますが、しばらくはこの問題が付きまといます。

大手取引所の破綻

2022年に世界第2位の仮想通貨取引所FTXが破綻しています。

仮想通貨版のリーマンショックとしてニュースでも話題になりました。

ですが、仮想通貨取引所の破綻とビットコインの安全性は関連しません。

2009年に誕生したビットコインのブロックチェーンは1度も破られておらず機能しています。

この先、仮想通貨取引所の破綻はあっても、ビットコインとは関係ありません。

ビットコインを今買うべきか？

結論から書くと、ビットコインは今買うべきです。

短期投資だとしても、ボラティリティの高いビットコインなら稼げる可能性があります。

その場合、手数料が安くレバレッジ投資が可能な取引所がオススメです。

レバレッジ投資ができる取引所の1つに「みんなのコイン」を紹介しておきます。

ビットコインの購入に迷ったら、少額の数千円程度からスタートして徐々に慣れていきましょう。

長期で利用したい仮想通貨取引所3選

ビットコインを長期で運用したいなら以下の取引所がオススメです。

• コインチェック
• ビットバンク
• GMOコイン

それぞれの取引所を解説します。

コインチェック

取引の種類	現物取引（販売所・取引所）
最低取引単位	取引所：0.005BTC, 販売所：500円から
入金手数料	無料
出金手数料	407円
特筆サービス	レンディング

コインチェックは、アプリダウンロード数No.1の仮想通貨取引所として話題です。

業界の中で最も知名度が高く、多くの初心者が利用しています。

口座開設まで最短1日と短く、すぐに取引をスタートしたい方にオススメです。

詳細につきましては、コインチェックの公式サイトをご参照ください。

ビットバンク

取引の種類	現物取引（販売所・取引所）
最低取引単位	取引所：0.0001BTC, 販売所：0.00000001BTC
入金手数料	無料
出金手数料	550円 or 770円
特筆サービス	1,000円プレゼントキャンペーン

多くのインフルエンサーが推奨する仮想通貨取引所がビットバンクです。

そんなビットバンクでは、口座開設後に以下の2ステップを実施すると現金1,000円を受け取れます。

• エントリーボタンを押す
• 口座に10,000円以上を入金する

必ずもらえるキャンペーンなので、是非ご利用ください。

詳細につきましては、ビットバンクの公式サイトをご参照ください。

GMOコイン

取引の種類	現物取引（取引所・販売所）, レバレッジ取引
最低取引単位	取引所：0.0001BTC, 販売所：0.00001BTC
入金手数料	無料
出金手数料	無料 or 400円
特筆サービス	暗号資産シミュレーション（もしもビットコイン）

GMOコインは、GMOグループ傘下の仮想通貨取引所です。

コインチェックと同様に知名度が高く、初心者から上級者まで多くの方がご利用されています。

長期で投資する方にオススメしたい、ステーキングサービスにも対応しています。

詳細につきましては、GMOコインの公式サイトをご参照ください。

まとめ

10万円分のビットコインを10年後まで保有すると、大きく資産が増えていることを証明しました。

もしビットコインの長期投資を検討されている方は、今買うべきでしょう！

長期でビットコインへ投資したい方に、3つの仮想通貨取引所を紹介しました。

中でもコインチェックは、知名度とセキュリティが高く、初心者におススメの取引所です。

ワンコインから投資が可能ですので、興味のある方は、コインチェックの公式サイトをご参照ください。

Q＆A

これからビットコイン投資を始める方が気になるQ＆Aは以下の通りです。

• 1ビットコインは2030年にいくらになる?
• ビットコインを放置すると税金はかかりますか?
• 仮想通貨で億り人になったらどうなるの?

それぞれの質問に答えてますので、ご参考ください。

1ビットコインは2030年にいくらになる?        

2030年に1ビットコインがいくらになっているかは誰にも分かりません。

ですが、米国の著名な投資家キャシー・ウッド氏は、2030年までに1億円を突破すると予想しています。

ですので、私はビットコインを長期保有する投資戦略をとっています。

ビットコインを放置すると税金はかかりますか?        

ビットコインを購入して取引所やウォレットに放置しても税金はかかりません。

例として、利益が確定したタイミングは、以下の通りです。

• ビットコインを日本円にする
• ビットコインを他の仮想通貨にする
• レンディングで収益が発生する
• ビットコインでショッピングする

ビットコインで大きな利益を確定したら、必ず確定申告してください。

仮想通貨で億り人になったらどうなるの?

私個人の印象ですが、仮想通貨で億り人になっても、普段と変わらない生活をしている人が大半です。

中には、税金が払えず生活が困窮してしまう人もいますが、そういう人は少数派です。

もし億り人になったとしても、黙って普段通りの生活を送ったほうが良いでしょう。