「ビットコインが1億円を達成するのはいつ?」
「どうやってビットコインに投資したらいい?」
「現在のビットコイン価格は?」
上記の疑問について、解説する記事です。
こんにちは、投資歴7年目、たっちゃんです。
10万円達成した後の価格推移から、ビットコインが1億円をいつ達成するのか解説しています。
多くの著名人が予想している通り、ビットコインの価格は大きく上昇していくでしょう。
ビットコインが上がる理由から投資手法までを解説していますので是非ご参考ください。
10万円達成からの価格推移を解説
10万円達成からの価格推移は、以下3ステップです。
- 【2016年】10万円達成
- 【2017年】100万円達成
- 【2024年】1000万円達成
それぞれのステップを解説します。
【2016年】10万円達成
2016年12月にビットコインの価格が10万円を達成しました。
当時2回目の半減期を迎え、ビットコインの価格も緩やかに上昇しています。
10万円を超えたことで、メディアにも取り上げられるようになりました。
また、ビットコインを投資対象と考える人も増えた年です。
【2017年】100万円達成
2017年の年末に、ビットコインの価格が100万円を超えました。
この年、大手金融機関も仮想通貨に本格参入し、取引が活発化しています。
GMOコインも社名を変更し、事業を本格化しました。
ビットコインは100万円を突破し、12月には価格が200万円を超えています。
【2024年】1000万円達成
2024年3月にビットコインの価格が1000万円を超えました。
1000万円を超えた主な理由は、以下の通りです。
- 1月にビットコインETFが誕生した
- 半減期の年で価格上昇への期待感
ビットコインETFが誕生したことで、機関投資家の多額の資金が流入しました。
前回の半減期と同様、2024年4月以降、1000万円から上昇する可能性が高いです。
価格推移から『1億円突破はいつ?』を予想
結論から書くと、私は「2030年までに突破!」と予想します。
ビットコインが1億円を突破する理由は、4つのステップで説明すると以下の通りです。
- 半減期をまたがず10万から100万円を突破している
- 1000万円を突破した時は、半減期を1回またいでいる
- 1億円を突破する場合は、半減期を2回またぐと予測
- 2024年、2028年の半減期をまたいで1億円突破は、2030年ごろ
アメリカの著名な投資家キャシー・ウッド氏も、2030年までにビットコインは1億円を達成すると予測しています。
あくまでも予想ですが、私はビットコインが1億円を突破すると信じてひたすらガチホです。
ビットコイン価格が上昇する理由3つ
ビットコイン価格が上昇する理由は、以下の3つです。
- ビットコイン半減期
- メディアで話題になる
- 仮想通貨の中の基軸通貨
それぞれの理由を解説します。
ビットコイン半減期
半減期を迎えると、ビットコインの希少性が高まります。
理由は、マイニングで支払われるビットコインの報酬が半分になるためです。
ビットコインの枚数は、2,100万枚と上限が設定されています。
半減期を繰り返すと発行枚数は減っていき、ビットコインの希少性が更に高まっていくでしょう。
メディアで話題になる
ビットコインの値段が上がると、メディアが取り上げます。
話題になれば、視聴率や回数、発行部数が伸び、メディア側の利益が伸びるからです。
特にビットコインで儲かったり損した話は、人々から関心を集めます
価格が上がる半減期以降は、メディアでビットコインの話題を取り上げる機会が増えるでしょう。
仮想通貨の中の基軸通貨
ビットコインは、仮想通貨の基軸通貨と言っても過言ではありません。
ビットコインのブロックチェーンは誕生以来、1度も破られたことはなく、通貨としても機能しています。
どの仮想通貨取引所でも、ビットコインの取扱は必須です。
信頼と存在感があるビットコインは、多くの人が欲しがるため、今後も価格が上がり続けていきます。
ビットコイン投資のやり方を紹介
ビットコイン投資のやり方は、以下の3つです。
- 長期保有
- 積立
- レバレッジ
それぞれ解説します。
長期保有
ビットコインを購入して、長期保有する投資手法です。
今後もビットコインの価格が右肩上がりなら有効な投資手法になります。
過去のビットコインチャートを見ても右肩上がりなので、今後も期待できますね。
ただし、この投資手法の欠点は、資産を増やすのに時間がかかるのが欠点です。
私を含め、時間を味方につけて投資する人にはピッタリの投資手法になります。
積立
毎月、定額をビットコインに投資して、積み立てて行く手法です。
価格の変動が大きいビットコインを毎月定額で買うことで、購入単価を平均化できます。
株式投資でドルコスト平均法という投資手法がありますが、それと同じです。
この投資手法も時間がかかるのが欠点ですが、時間を味方につけることで大きな資産を築く手法になります。
レバレッジ
ビットコインに2倍のレバレッジをかけて取引する投資手法です。
短期で稼ぐことができる反面、予想が外れた場合は、追加で保証金を入れないと投資を継続できない場合があります。
特にビットコインの半減期を終えて価格が乱高下する時に、レバレッジ投資で大金を手にする人が増加傾向です。
また、価格が下がることを予測してレバレッジ投資も可能で、上級者ならどの局面でも稼ぐことができるでしょう。
ビットコインの購入方法
仮想通貨の取引所・ビットバンクでビットコインを購入する手順をご説明します。
以下の手順でビットコインの購入が可能です。
- ステップ1「bitbank」のアイコンをタップ
- ステップ2「取引所」をタップ
- ステップ3「BTC/JPY」をタップ
- ステップ4「注文」をタップ
- ステップ5①注文するビットコインの「数量」を入力して、②「注文」をタップ
- ステップ6ビットコインの注文完了です。
日本のビットコイン取引所3選
日本のビットコイン取引所3つは以下の通りです。
- ビットバンク
- GMOコイン
- みんなのコイン
それぞれの取引所をご紹介します。
ビットバンク
取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
最低取引単位 | 取引所:0.0001BTC, 販売所:0.00000001BTC |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円 or 770円 |
特筆サービス | 1,000円プレゼントキャンペーン |
ビットバンクは、日本で仮想通貨の取引量がNo.1の取引所です。
過去に情報漏洩などの事故が1度もなく、日本一のセキュリティと評価されています。
そんなビットバンクでは、口座開設後に以下のステップを踏むと現金1,000円がプレゼントされます。
- エントリーボタンを押す
- 1万円以上を入金する
ぜひ、現金1,000円を受け取ってから、ビットコイン投資をスタートしてください。
GMOコイン
取引の種類 | 現物取引(取引所・販売所), レバレッジ取引 |
最低取引単位 | 取引所:0.0001BTC, 販売所:0.00001BTC |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 or 400円 |
特筆サービス | 暗号資産シミュレーション(もしもビットコイン) |
100円から手軽に投資が始められるのがGMOコインです。
毎月500円からビットコインの自動積立サービスも利用できます。
ゆっくり仮想通貨に慣れたい方にピッタリです。
ただし、100円程度だと増えた実感が低いので、数千円程度から始めることをオススメします。
詳細につきましては、GMOコインの公式サイトをご確認ください。
みんなのコイン
取引の種類 | レバレッジ取引 |
最低取引単位 | 0.001BTC |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
特筆サービス | 各種の取引手数料が無料! |
「短期間で結果を出したい!」そんな方なら、みんなのコインがオススメです。
2倍のレバレッジでビットコインの取引ができます。
少ない資金で、短期間に利益を上げたい方にピッタリです。
みんなのコインでは、各種手数料0円を実施しています。
詳細につきましては、みんなのコイン公式サイトをご確認ください。
まとめ
今までの価格推移から、2030年までにビットコインが1億円を突破すると予想しました。
価格推移から予測したシナリオは以下の通りです。
- 2016年:10万円達成
- 2017年:100万円達成
- 2020年:半減期(3回目)
- 2024年:1000万円達成
- 2024年:半減期(4回目)
- 2028年:半減期(5回目)
- 2029〜2030年:1億円達成?
1000万円達成から半減期を2回はさむことで1億円を達成できると予想します。
もし、時間を味方につけてビットコインへ投資するなら、ビットバンクの利用をオススメします。
口座開設後に1,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。
詳細は、ビットバンクの公式サイトをご確認ください。
Q&A
ビットコインの価格推移から気になるQ&Aをピックアップしました。
- ビットコインが誕生したのはいつ?
- ビットコインが日本で購入できるようになったのはいつ?
- ビットコインはいつ枯渇する?
それぞれのQ&Aを解説します。
ビットコインが誕生したのはいつ?
2008年にサトシ・ナカモトが公開した論文をもとに、翌年の2009年に誕生しています。
最初の頃は、通貨と認められず価格は0円でした。
マイニングが成功すると価格がつけられ、7年後には1BTC/10万円を突破しています。
ビットコインが日本で購入できるようになったのはいつ?
2010年に日本でビットコインが購入できるようになりました。
最初の頃は、ビットコインが約6円で取引されていました。
ビットコインはいつ枯渇する?
ビットコインは、2140年に最後の半減期を迎えます。
その後は、マイニング報酬がなくなるので「枯渇した」と言えるでしょう。
これから100年以上も先のことなので、あまり心配する必要はないですね。
この年、世界初のビットコイン取引所マウントゴックスが日本でスタートしています